ホーム
団体紹介
事業内容
活動の様子.写真
お問い合わせ
 


  


 内 容 : 文化遺産保全活動先進地視察を行って




 10月28日土曜日、NPOしゃかのこしの会員の親睦旅行も兼ねた文化遺産保全活動先進地視察へ行ってきました。
 2週連続で週末に台風が来ている中での、古座川の一枚岩と滝の拝の見学。今までは交通の便が悪く、和歌山市に住んでいても、なかなか行けなかった一枚岩と滝の拝、高速道路や道路の整備が進んだおかげで2時間半で行けるようになりました。
 大自然の中育まれた清流古座川。古座川の巨岩、巨石分は、マグマが噴出して出来た。一枚岩は国指定の天然記念物で、高さ100メートル・幅500メートルの一枚の大きな巨岩で、そそり立つ姿は重厚です。
 一枚岩に着くと雨が激しく吹き荒れていましたが、せっかくなのでバスから降りて記念撮影。先週の台風21号の影響で、一枚岩の前の川は濁っていて、ところどころ岩からも水が流れていました。昼食場所に向かっていると、巨岩の岩肌が風雨に侵食され大小の穴があいていて蜂の巣のようになっていいるところがバスの中から見られました。 昼食は、マグロのしゃぶしゃぶ定食です。赤身、中トロ、大トロ、刺身で食べてもおいしかったぁ。
 次に向かうのは、古座川の支流、小川(こがわ)にある落差8メートルの渓流爆「滝の拝」。川床のくぼみに入り込んだ水流に揉まれて回転して周囲を削って丸い穴を形成しているそうです。休憩中に雨も止み、滝の拝に降りることができました。小さな石が長い年月をかけて作り上げたとは、自然の大きな力を感じる場所でした。
 台風の影響でだんだん雨が強くなってきました。山では、ところどころ小さな土砂崩れもありました。今だ2011年の紀伊半島大水害での爪痕や復旧工事なども行われています。
 台風真っ只中でしたが、南紀の風雨や雄大な自然を体感できた良い研修だったと思います。
理事 事務局 広報部 坂本美紀


   





  車駕之古址古墳とその周辺をあるく ウォーキング

20171119日(日)、真冬並みの寒波でときより小雨が降る中、「車駕之古址古墳とその周辺をあるく」と題したウォーキングを開催しました。

20171119日(日)、真冬並みの寒波でときより小雨が降る中、「車駕之古址古墳とその周辺をあるく」と題したウォーキングを開催しました。

「しゃかのこし周辺マップ」を活用し、ウォーキングを楽しみながらわが町の見所を多くの人に知っていただきたいとの思いで行いました。

まずはじめに、NPOしゃかのこし副理事長の西畑徹より開催の挨拶があり、つづいて和歌山市文化振興課の前田敬彦さんより車駕之古址古墳の発掘の様子や出土品の説明を受けました。車駕之古址古墳から出土した貴重な土器やガラス玉なども持ってきて見せてくれました。

その後、5人の語り部の方が4班に分かれて東回りのコースと西回りのコースと分かれて歩き出しました。珍しい草花、11月頃から咲く桜、道端の宝篋印塔(ホウキョウイントウ)、江戸時代に作られた築地塀(ツイジベイ)。普段なにげなく歩いている道に、こんなにいろんなものがあるのかと驚きました。

知らなければ見過ごしていたものが、つぎに歩くときに一つ一つ話を思い出しながら歩くことができそうです。